東日本大震災・原子力災害伝承館の上級研究員の開沼博が、3人の文化人、そして一般の参加者らと語り合い、「伝承」の在り方や「被災と復興」の捉え方を参加者と共に考える6日間。各回とも対談、対話それぞれのみの参加も自由です。

参加費 無料
お申込み多数の場合抽選となります

会場 東日本大震災・原子力災害伝承館
福島県双葉郡双葉町大字中野字高田39

 

1日目 「対

ゲストとナビゲーター・開沼博による対談。今期のテーマ「言葉・記憶・開放性」に沿って思考を深めます。

 

2日目 「対

参加者とゲスト、ナビゲーターが前日の対談や伝承施設等の見学など各々の経験・思いを踏まえて対話します。対話を聞いているだけでもOK!ご希望の方には、リストバンドをお渡ししますので、受付時にお申し付けください。



[第1回]

 Guest 玄侑宗久(小説家)

 

 開催日

「対1.21(土)14:00~15:30

「対1.22(日)13:00~15:00

 

1956年福島県生まれ。慶應義塾大学中国文学科卒。さまざまな職業を体験し、その後京都天龍寺専門道場へ入門。2001年「中陰の花」で芥川賞、2014年「光の山」で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。現在は臨済宗福聚寺住職。花園大学仏教学科および新潟薬科大学応用生命科学部の客員教授。2011年に起きた東日本大震災後は政府の復興構想会議委員を務め、福島県の子供若者のための「たまきはる福島基金」理事長も務めた。『中陰の花』『四雁川流景』(文春文庫)『リーラ』『光の山』(新潮文庫)『阿修羅』(講談社文庫)『竹林精舎』(朝日新聞出版)など多くの小説作品のほか、『現代語訳 般若心経』『禅的生活』(ちくま新書)『「いのち」のままに』(徳間書店)『荘子と遊ぶ~禅的思考の源流へ』(ちくま文庫)など仏教や禅・瞑想にまつわる著書も多い。

公式WEBサイト https://genyu-sokyu.com/ またYouTube「三春の風」も2021年秋から開始。



[第2回]

 Guest 和合亮一(詩人)

 

 開催日

「対2.11(土)14:00~15:30

「対2.12(日)13:00~15:00

 

詩人。福島市在住。中原中也賞、晩翠賞、萩原朔太郎賞、NHK東北放送文化賞などを受賞。2011年、東日本大震災直後の福島からTwitterで連作詩『詩の礫(つぶて)』を発表し国内外から注目を集めた。2017年詩集「詩の礫」がフランスにて翻訳・出版され、第1回ニュンク・レビュー・ポエトリー賞を受賞(フランスからの詩集賞は日本文壇史上初)。合唱曲や校歌、市歌などの作詞多数。詩作の他に新聞各紙にてエッセイ、時評などを連載中。昨年度開催の国際芸術祭「あいち2022」にて、日本代表作家の一人として選出され出展と話題を集めた。来春にアメリカにて、アンソロジーの翻訳詩集が刊行予定である。福島県教育復興大使、福島大学応援大使。

公式WEBサイト https://wago2828.com/



[第3回]

 Guest 古川日出男(小説家)

 

 開催日

「対3.25(土)14:00~15:30

「対3.26(日)13:00~15:00

 

1966年福島県生まれ。1998年、長篇小説『13』で小説家としてデビュー。『アラビアの夜の種族』『LOVE』『女たち三百人の裏切りの書』といった文学賞受賞作のほか『ベルカ、吠えないのか?』『聖家族』『南無ロックンロール二十一部経』『ミライミライ』『木木木木木木 おおきな森』など著作多数。戯曲や詩、評論も手がける。2021年には東日本大震災から10年目の福島を取材したノンフィクション作品『ゼロエフ』を発表。また初期から継続している朗読活動を軸に他分野の表現者とのコラボレーションによる創作の機会も多く、2011年の東日本大震災を切っ掛けに始動した朗読劇「銀河鉄道の夜」の活動を継続的に行なうなど、執筆にとどまらない多様な文学表現に取り組む。

公式WEBサイト「古川日出男のむかしとミライ」https://furukawahideo.com/



Navigator

開沼博

東日本大震災・原子力災害伝承館上級研究員

東京大学大学院情報学環准教授

1984年いわき市生まれ。東京大学大学院情報学環准教授。他に東日本大震災・原子力災害伝承館上級研究員、ふくしまFM番組審議会委員長、復興庁持続可能な復興広報を考える検討会議構成員など。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府博士課程単位取得満期退学。専門は社会学、福島学。東京大学で「福島学概論」等の講義・ゼミを開講。NHK福島放送局ラジオ「こでらんに5next」の曜日パーソナリティを6年以上に渡って務める。著書に『日本の盲点』(PHP研究所)『はじめての福島学』(イースト・プレス)『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)『東電福島原発事故 自己調査報告』(徳間書店、編者)『福島第一原発廃炉図鑑』(太田出版、編著)『常磐線中心主義』(河出書房新社、編著)など。フィールドレコーディング作品に「選別と解釈と饒舌さの共生」(Letter To The Future)。学術誌の他、新聞・雑誌等にルポ・評論・書評などを執筆。

 

Facilitator

葛西優香

東日本大震災・原子力災害伝承館常任研究員

東日本大震災・原子力災害伝承館常任研究員。防災士。「地域のつながりが災害時に命を救う」をモットーに、地域の特性や歴史を生かした組織づくり、防災対策を推進。地域みんなで備えるための講座やセミナー等を多数開催。2009年同志社大学 経済学部卒業。学業と並行して2019年~葛飾エフエム防災番組担当パーソナリティーを務める。2020年法政大学大学院人間社会研究科修士課程修了。2020年UR防災専門家就任。2021年〜東京大学大学院 情報学環・学際情報学府社会情報学専攻修士課程。2022年~現職。

 


参加条件

どなたでも“無料”でご参加いただけます。

参加方法

オンライン専用フォームよりお申込みください。

参加申込締切:2023年3月18日(土)23:59まで

※お申込み多数の場合抽選となります

アクセス

・常磐自動車道常磐双葉ICから車で約12分(約7.5km)

 

【高速・有料道路利用の場合】

仙台市内から車で約1時間30分

いわき市内から車で約1時間

福島市内から車で約1時間40分

会津若松市内から車で約2時間10分

白河市内から車で約2時間

 

【一般道利用の場合】

郡山市内から車で約1時間50分

感染防止対策

※ご参加の際には、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止に向けた取組へのご協力をお願いいたします。
※今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、プログラムをオンライン開催に切り替える場合がございます。
※ご参加にあたり、ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ

「対話福島2023」事務局(委託業務先)

メール:info@taiwafukushima.org 

TEL:03-6303-2436 ※9:00~18:00(土日祝除く) 

主催

後援

福島テレビ 福島中央テレビ 福島放送 テレビユー福島 福島民報社 福島民友新聞社